皆さん、こんにちは。兵庫県神戸市を拠点に、兵庫県南部地域で総合建設業やリフォーム事業を手掛ける橋本建設株式会社です。
施工管理の仕事を続けるうえで、「残業の多さ」は大きな悩みの一つです。
現場を任される責任があり、協力会社との調整や書類作成も多い仕事だからこそ、「この働き方をこの先も続けられるだろうか」と考えたことがある方もいるのではないでしょうか。
だからこそ転職や就職を考える際には、会社が実際にどのような働き方を実践しているのか、残業時間や休日数、業務効率化への取り組みまで確認することが大切です。
この記事では、建設業で残業が多くなりやすい理由を解説しながら、ワークライフバランスを大切にしながら働ける橋本建設の取り組みについて紹介します。
■建設業で残業が多くなる3つの理由

施工管理につきものの悩みが、「予定通りに進めたいのに、現場の都合で思うようにいかない」ということです。そうした積み重ねが、気づけば残業につながっているケースも多いのではないでしょうか。
・慢性的な人手不足と高齢化
建設業界では、人手不足と高齢化が長年の課題です。
現場を知るベテランが減る一方で、若手が十分に増えなければ、1人あたりの業務量は増えていきます。特に、現場全体を見ながら安全・品質・工程を管理する1級建築施工管理技士や2級建築施工管理技士には、負担が集中しがちです。
・厳しい工期と突発的なトラブル
建設現場では、雨や猛暑で作業が止まったり、資材の納入が遅れたり、既存建物の想定外の劣化が見つかったりすることがあります。
それでも竣工時期が決まっている現場では、工程を組み替え、協力会社と日程を調整しながら進めなければなりません。日中は現場対応に追われ、夕方以降に確認作業や書類作成が残ってしまうことも、残業が増える理由の一つです。
出典:国土交通省「最近の建設産業行政について」
・現場管理とアナログな事務作業の二重負担
施工管理の仕事は、現場に出ている時間だけで完結するわけではありません。日報、写真管理、申請書類などの内業、いわゆる事務作業が発生します。
紙の書類や電話、FAX、手作業での写真管理が残っている現場では、確認や共有に時間がかかります。その結果、「現場が終わってから事務作業」という流れになり、残業になってしまいます。
■2024年4月から適用された「時間外労働の上限規制」とは?

建設業の働き方は、2024年4月から適用された時間外労働の上限規制をきっかけに、大きく変わり始めています。これまで「建設業だから仕方ない」とされてきた長時間労働も、会社としてどう減らしていくかが問われる時代になりました。
・建設業における36協定の上限規制
36協定とは、法定労働時間を超えて働く場合に、会社と労働者側で結ぶ協定のことです。2024年4月以降、建設業でも時間外労働は原則として月45時間・年360時間以内となりました。特別な事情がある場合でも、年720時間以内などの上限を守る必要があります。
そのため、長時間労働を前提に現場を回す働き方は見直しが必要です。転職先を選ぶ際にも、「忙しい時期があるか」だけでなく、「会社が残業を減らすために何をしているか」を確認することが大切です。
出典:厚生労働省「建設業 時間外労働の上限規制 わかりやすい解説」
・業界全体に求められる働き方の見直し
国土交通省は、建設業の年間出勤日数が全産業より10日多く、年間実労働時間も全産業より48時間長いと示しています。建設業の残業問題は、一部の会社だけでなく、業界全体で向き合うべき課題です。
だからこそ、これからの建設会社には、法律を守るだけでなく、人が長く働き続けられる環境づくりが求められます。休日の確保、移動時間の削減、書類作業の効率化など、具体的な取り組みがある会社ほど、施工管理として安心して働きやすいといえるでしょう。
出典:国土交通省「最近の建設産業行政について」
■残業を減らすための具体的な対策

建設業の残業は、精神論だけで減らせるものではなく、業務の進め方や仕組みの見直しが必要です。具体的に残業が増えにくい仕組みを見てみましょう。
・ITツール・DXによる業務効率化
施工管理アプリやクラウドシステムを活用すれば、図面、写真、工程、連絡事項を現場と事務所で共有できます。紙の受け渡しや移動のためだけに戻る無駄な時間を減らせるので、直行直帰しやすくなります。
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・業務の分担とサポート体制の構築
現場監督が一人で抱え込まない業務体制をつくることも重要です。
たとえば、写真整理や書類作成の一部を事務スタッフに移管したり、必要に応じて外部委託を活用したりすることで、現場監督に集中しがちな業務を分散できます。
・適正な工期設定と休日の確保
無理な工程を前提にしないことも大切です。
国土交通省も、週休2日の推進や適正な工期設定の重要性を示しています。現場の実情に合った工期を設定し、休日の確保を進めることが、長く働ける職場づくりにつながります。
出典:国土交通省「週休2日の取組方針について」
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》建設業の週休2日制は法律で義務化?週休二日が進まない理由と実現への取り組みを徹底解説
■【橋本建設の取り組み】月平均残業10時間以下を実現する働き方改革

橋本建設では、残業を前提にした働き方ではなく、仕事の時間も自分の時間も大切にできる職場づくりに取り組んできました。
仕事をただこなすだけにしないためには、しっかり休み、家族や趣味の時間も持ちながら、前向きに現場へ向かえる環境が必要だと考えています。こうした考えのもと、DXの導入や休日数の見直しを進め、月平均残業10時間以下を実現しています。
・ANDPADやZoomを活用したDXによる業務効率化
橋本建設では、代表の判断で早くからDXを導入し、ANDPADやZoomを活用して現場と事務所の情報共有を進めています。
Zoomを使えば、現場の車中からタブレットでオンライン会議に参加できるため、会議のためだけに事務所へ戻る必要がありません。ANDPADの導入により、現場の進捗確認や書類のデジタル化も進みました。その結果、月平均残業は10時間以下となり、実際に19時にはほとんどの社員が帰宅できています。
・年間休日120日+有給取得推進日でプライベートも充実
橋本建設では、社員にしっかりリフレッシュしてほしいという考えのもと、休日数の見直しにも取り組んでいます。2026年からは年間休日を120日にアップし、さらに有給取得推進日を5日設けています。
有給は時間単位での取得も可能です。家族の予定や通院、子どもの行事などにも対応しやすく、仕事とプライベートを両立しながら働ける環境づくりを進めています。
実際に転職してきた社員からも「残業がものすごく少なく、休日は妻とカフェ巡りを楽しむなど家庭に十分な時間を割けるようになった」という声が上がっています。
》社員インタビュー| 坂本
・転勤なし!神戸に密着して安定して働ける環境
橋本建設は、神戸市を拠点に公共工事や民間建築、住宅リフォームを手掛ける総合建設会社です。創業60年以上の歴史があり、売上の7〜8割を公共工事が占める安定した基盤があります。
地域密着の会社のため、転勤はありません。神戸に根ざしながら、地元の公共施設や建築物に関わる仕事ができます。「ホンモノの品質・ゼッタイの安心」を掲げ、神戸市優良工事表彰を2年連続で受賞しました。「市営地下鉄三宮駅東コンコース」では鉄道建築協会賞に入選するなど、神戸で誇りをもって働ける会社です。
▼こちらもぜひご参照ください
》橋本建設株式会社「代表インタビュー vol.2|橋本建設が大切にしている働き方とは?働き方改革に向けた取り組みをご紹介」
■未経験からでも安心!充実の教育・サポート体制

橋本建設では、経験者はもちろん、未経験から建設業に挑戦したい方も歓迎しています。段階的に学べる制度と、相談しやすい社風があるため、施工管理として成長しやすい環境です。
・5年間の成長プログラム『はしけんアカデミー』
入社5年目までの未経験者を対象とした独自の教育制度「はしけんアカデミー」は、座学やWeb講座、OJTを組み合わせながら、施工管理の基礎から実務までを5年間かけて学べます。
未経験から入社した方でも、いきなり一人で現場を任されるのではなく、先輩の指導を受けながら段階的に仕事を覚えられます。経験者にとっても、会社の考え方や仕事の進め方に触れながら、会社にも現場にも溶け込みやすくなります。
入社前のミスマッチを防ぐための「職場体験」を実施しており、事務職から未経験で入社した社員も、この体験で会社の誠実さに触れて入社を決意したとのことです。
》社員インタビュー| 日下部
》はしけんアカデミーの詳細はこちら
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》建設業界「見て覚えろ」はもう古い? 「若手を独りにしない」定着サポートと将来性
・20・30代や女性スタッフも活躍中
橋本建設では、20・30代の若手社員や女性施工管理スタッフも活躍しています。従業員25名中12名が女性で、子育て中の社員が2名在籍しており、育休取得実績もあります。
現場事務所には女性専用の更衣室を設け、本社には畳の休憩スペースも用意しており、くつろげると好評です。年齢や性別に関係なく、安心して働ける環境を会社全体でつくっています。
》施工管理は未経験・女性でもできる?活躍するためのポイントや働きやすい会社の選び方を紹介!
・モチベーションを高める充実の各種手当・福利厚生
日々の働きや資格取得がきちんと待遇に反映される環境づくりにも注力しています。住宅手当53,000円、昼食補助金11,000円、皆勤手当10,000円など、手当も充実しています。
資格手当は、1級建築施工管理技士34,000円、2級建築施工管理技士8,000円など。資格取得支援制度もあるため、施工管理としてスキルを高めながら収入アップを目指せます。神戸市勤労者福祉共済「ハッピーパック」への加盟、社会保険完備、制服支給、社用車貸与など、長く働くための福利厚生も整えています。
■まとめ

建設業で残業が多くなりやすい背景には、人手不足や高齢化、厳しい工期、突発的なトラブル、現場管理と事務作業の両立といった業界特有の事情があります。
一方で、2024年4月から時間外労働の上限規制が適用され、建設業界でも働き方を見直す動きが進んでいます。これから転職や就職を考える方にとっては、仕事内容だけでなく、実際の残業時間や休日数、DXの導入、社内のサポート体制まで確認することが大切です。
橋本建設では、ANDPADやZoomの活用、年間休日120日への見直し、有給取得推進日、教育制度や福利厚生の充実などを通じて、施工管理が長く働き続けられる環境づくりに取り組んでいます。
建設業の仕事にやりがいを感じながらも、「今の働き方をこの先も続けられるだろうか」と感じている方にとって、会社選びはこれからのキャリアを左右する大切な判断です。神戸に根ざし、仕事と暮らしのどちらも大切にしながら働きたい方は、ぜひ橋本建設の取り組みに注目してみてください。
■橋本建設では未経験・経験者問わず、建築施工管理技士を募集しています!

橋本建設では、公共工事や民間建築、住宅リフォームに携わる建築施工管理技士を募集しています。
1級建築施工管理技士や2級建築施工管理技士の資格をお持ちの方、これまでの施工管理経験を神戸で活かしたい方はもちろん、未経験から建設業に挑戦したい方も大歓迎です。
橋本建設は、創業60年以上の歴史を持つ地域密着型の総合建設会社です。売上の7〜8割が公共工事で、転勤もなく、神戸に腰を据えて働ける環境があります。月平均残業10時間以下、2026年から年間休日120日、住宅手当や昼食補助金、資格手当、資格取得支援制度など、安心して働ける制度も整えています。
施工管理としてさらに成長したい方、働き方を見直したい方、神戸で長く働ける会社を探している方は、ぜひ橋本建設の採用情報をご覧ください。
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